本文へスキップ

Home
クラブ概要
Profile
ニュース
Information
活動計画
Club Schedule
活動報告・会報
Activity Report
クラブ紹介
About us
会員向け
Members Login 
40th Anniversary Year  
 ← 前ページへ1ページへ →
フィリピン「ピナツボ」プロジェクト(国際奉仕活動)

Special Report:初めての国際奉仕活動その3

 


 貯水池および水道管の
 破損状況調査





貯水池


貯水池の水はカラカラ










水道管の破損状況

 
水道管はいたるところで寸断され、


水の流れがない。










協力して下さい!


藤沢東ロータリークラブの山口幹事
とクバオ南ロータリークラブの会長エレクト ボン氏











Sapang Uwakから下山しました。


一期一会


日本へ帰国後、現地の村人と管理組織側で銃撃戦になり、現地への入場が不可能になった、との連絡がありました。

残念ながら、水道を引く計画も白紙です。
思いおこせば入場ゲートでは、入口の写真はNGだと銃携帯の管理組織に言われ、緊張したのを思い出しました。

SapangUwakの人々に、子供たちに、幸あれと祈ります!

See You! クバオ南ロータリークラブの皆さんとお別れ


与えるだけでは成長できない、との考え方もあるでしょう。

でも実際に現地の子供たちのはだしの姿を見るとサンダルを1足でも渡したい、と思いました。手渡しでないと本当に子供たちへ届くか分からないとのこと。
 今回参加できなかったクラブのメンバーから子供たちへのキャンディ・飴、古着などを持参しました。
 渡した時の子供たちのうれしそうな笑顔が印象的でした。銃撃戦になる前に渡せて帰れたことに、ホッとしました。

一期一会 Sapang Uwak



Special Thanks, Rotary club of Cubao South
 当ロータリークラブとしてのはじめての国際奉仕(実践)活動でした。

 本当に国外での実践活動は難しいと感じました。予定変更あり。何が起こるか分からない。
安全な日本とは違うことを実感しました。

 最後に、クバオ南ロータリークラブの皆さんに感謝致します。 
ジョイントプロジェクトですが、当クラブの林委員長と準備活動に多大な時間をかけて頂きました。
おかげで無事に帰国し、仕事に復帰できました。


↑ 戻る
                                      ← 前ページへ1ページへ →

pinatubo1.htmlへのリンク