Rotary Club of Fujisawa East

クラブ概要

会員紹介

バナーの由来

江の島といえば裸弁財天を思い浮かべますが、本尊は県文化財指定の八臂 に
音楽、弁財福知、延寿、除災、得勝、功徳、妙音を表した品々をそれぞれ 持っています。 　
　古くからインドでは吉祥天と共に最も尊崇された女神で、後世吉祥天と混同し、福徳賦興神として弁財天と称され、わが国では七福神の一つとして厚く信仰されるに至りました。
　この裸弁財天は古来よりインドに遺る裸形で琵琶を弾じている姿からきたもので、河川を神格化したものといわれます。
　この江の島裸弁財天の容姿は、高貴、端麗、加えてその艶やかさは日本女性を代表するかのようです。
この女神にあやかって、藤沢東ロータリー・ クラブは福徳を授けられ優秀なクラブになることを目指します。
　このバナーは藤沢北ロータリー ・ クラブの会員、黒崎義介画伯 の デザインによるものです。

クラブ会長方針

ロータリークラブに入会してから8年が経ちました。この間、多くのことを学び、大いに成長させていただきました。特に、人とのつながりや地域との関わりが私にとって非常に大きな学びとなりました。共に活動する中で築かれた絆は、私の人生にとって欠かせないものとなりました。　
そして今、クラブは50周年という素晴らしい節目を迎えようとしています。50年という長い年月にわたり、先輩方が築いてきた歴史と伝統、そして地域社会への貢献は本当に尊いものです。この貴重な歴史を未来へとつなぐことが、私たちにとって大きな使命だと感じています。
　私の会長としてのテーマは「つなぐ」にしました。これまでの50年間にわたり築かれてきた絆をさらに深め、次の50年に向けて新たなつながりを育んでいきたいと考えています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　基本方針

①会員間のつながりの強化
　新しい会員がすぐにクラブに馴染み、既存の会員との絆を強めることで、クラブ全体の結束力を高めていきます。互いに支え合い、学び合うことで、より活発な活動が展開されることを期待しています。
②地域社会とのつながりの深化
　地域のニーズに応えるプロジェクトを増やし、地元の皆様との信頼関係を築いていきます。地域社会と共に歩むことで、クラブの存在意義を再確認し、さらに多くの貢献ができるよう努力していきます。
③国際的なつながりの強化
　留学生の王さんとの交流を深め、グローバルな視点を持った活動を展開します。異文化交流を通じて、国際理解を深め、世界中のロータリアンとの絆を築いていきます。

　これらの取り組みを通じて、50周年という大きな節目を迎え、クラブが次の50年に向けて新たな一歩を踏み出せるようにしたいと思います。過去の歴史を大切にしながら、未来へ向けた新たなつながりを創り出すことで、クラブのさらなる発展を目指していきましょう。
　ＲＩ会長のステファニー・アーチックも、2024-25年度のテーマ「ロータリーのマジック」を発表し、私たちが日々の活動を通じて「魔法」を生み出していると強調しています。私たちのクラブも、この「魔法」を信じ、これからの一年を力強く進んでいきましょう。地域社会に貢献し、新たなつながりを築き、50周年を迎えるにふさわしい活動
を展開していきたいと考えています。
皆様のご協力とご支援を心からお願い申し上げます。共に素晴らしい一年を創り上げていきましょう。