Rotary Club of Fujisawa East

クラブ概要

会員紹介

バナーの由来

江の島といえば裸弁財天を思い浮かべますが、本尊は県文化財指定の八臂 に
音楽、弁財福知、延寿、除災、得勝、功徳、妙音を表した品々をそれぞれ 持っています。 　
　古くからインドでは吉祥天と共に最も尊崇された女神で、後世吉祥天と混同し、福徳賦興神として弁財天と称され、わが国では七福神の一つとして厚く信仰されるに至りました。
　この裸弁財天は古来よりインドに遺る裸形で琵琶を弾じている姿からきたもので、河川を神格化したものといわれます。
　この江の島裸弁財天の容姿は、高貴、端麗、加えてその艶やかさは日本女性を代表するかのようです。
この女神にあやかって、藤沢東ロータリー・ クラブは福徳を授けられ優秀なクラブになることを目指します。
　このバナーは藤沢北ロータリー ・ クラブの会員、黒崎義介画伯 の デザインによるものです。

クラブ会長方針

前回、2020年-2021年度の会長を務めさせて頂いたときに掲げた会長方針が、『人に優しく、自然に優しく』でしたが、コロナ過もあり、あまり活動ができずに忸怩たる思いがありました。今回、再び会長職の機会を頂くことができ、「このクラブを明るく楽しいクラブにする」という目標のもとに、方針を掲げさせて頂きたいと思います。会員の皆様一丸となってクラブ活動を楽しんで参りましょう！

2023-2024年度RI会長　ゴードン　R　マッキナリー　
テーマ
世界に希望を生み出そう　Create Hope to The World

マッキナリー会長は、「私たちの目標は、破壊的な紛争から世界が立ち直れるように、希望を取り戻すことです。そうすれば、私たち自身のために持続可能な変化をもたらすことが可能となります。」と述べられています。  

私たちもクラブに新たな希望を見出して参りましょう。その希望が、ひとつひとつの活動を意味あるものとし、クラブを持続可能に成長させてくれることと思います。小さな奉仕の心が、社会貢献へつながり、やがて、世界に拡がっていくものと信じています。

 基本方針
①　クラブを楽しもう
②　夜間例会への知人のお誘いいただいての会員増強（目標３５名）
③　地区補助金プロジェクトの申請
④　花壇プロジェクトの実施
⑤　フランスからの青少年交換プログラムの受入
⑥　友好クラブのクバオ南ＲＣとの共同プロジェクト実施
⑦　50周年を見据えた計画の策定
⑧　夜間例会への知人のお誘い
⑨　クラブ親睦活動の充実（新年会、観桜会、旅行、クリスマス会等）
⑩　SNSからの活動内容の公開

そして一番大事なのがこのクラブを持続的に成長していくために「誰もが会長幹事になりたがるようなクラブにする」そのために必要なのが私と村木幹事が楽しく一年間を過ごすことだと思います。

若輩者ではございますが、皆様、一年間ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。