2006〜2007年度に当クラブが推薦した元青少年交換学生 薄井唯さんの卓話です。薄井唯さんは今年の4月から現在慶応大学総合政策学部に通っています。大学での研究テーマは「若者の社会や政治に対する意識を教育によって高めていく」でスウェーデンに留学したときの経験を生かしたテーマに取り組んでいます。また薄井唯さんはROTEXの副会長兼会計をされています。
2006〜2007年度に当クラブが推薦し、R財団国際親善奨学生としてイギリスのバーミンガム大学に留学した林代至未さんから話を聞きました。現在は外務省の外郭団体である(財)国際開発高等教育機構の国際開発研究センターで外交政策や開発事業の提言する仕事に就いています。最近は留学時代に学んだ手法を活かして、タイ国の灌漑事業調査に取り組んでいるとのことです。
下半期クラブ協議会並びに次年度クラブ協議会を箱根湯本吉池旅館で開催しました。
河合克彦会員が監修した日本経済新聞出版社のビデオ「【ディスカッション教材】一次評価者のための人事評価」(本年4月発売)を見ました。下記の「ビデオ要約編 視聴」をクリックすると日本経済新聞出版社のビデオのページになります。そこの映像写真の中にある△をクリックするとビデオの要約編を見ることができます。ビデオ要約編 視聴
加藤先生の著書「いのちの道を駆け抜ける」は日経新聞1月4日の春秋で紹介されました。出逢いアントニオ猪木と力道山の出逢いからお話しは始まりました。
茅ヶ崎ロータリークラブの伊藤留治氏からご自身の体験に基づくロータリーについて含蓄のあるお話をお聞きしました。ロータリー暦約50年、皆出席ということです。「人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起こります。あなたに解決できない問題は決して起こりません。アナタに起きている問題は、アナタに解決する力があり、その解決を通じて大切なことを学べるから起こるのです。」「鏡の法則」より
本日は芙蓉カントリー倶楽部の川嶋壽彦社長より「ゴルファーの品格」というお話で、ゴルファーが心がける18ヵ条をお聞きしましたしかし内容は「ゴルフ場の品格」に関してのお話の方が多く、ゴルフ場経営者としての裏話や悩みをお聞きしました。
ツキというものは「偶然に」やってくるものではなく、「自分で引き寄せる」ものその秘訣の一つが「感謝」です。ツキも感じがよい人に引き寄せられます。いつも感謝している人は感じがよいから、感謝上手な人はツキの神様にも好かれるのです。今日の卓話を聞いた人はツイています。
本日はホームセンター「コーナン」の執行役員宮永俊一郎氏から話を聞きました。「コーナン」は関西が本拠で、関東はそれほど多くないのですが、近くでは大船に3000坪の店があります。
本日は藤沢地区8ロータリークラブのIMです。ロータリー財団と奨学生をテーマに活発な発表がありました。写真は懇親会で挨拶をされる本田昌子ガバナー補佐。当クラブからは多数出席があり、本田昌子ガバナー補佐を盛り立てました。
本日は経営コンサルタントの永淵泰清氏から「経済激動下の危機突破策」をお聞きしました。IBМ再建のお話でした。詳しくは週報をお読みください。
本日は藤沢駅南口集合。江ノ島タクシーのバスで鎌倉山〜鶴岡八幡宮の参道の段葛のお花見をしました。桜はこのところの冷え込みで3分咲きといったところでした。写真上食事は新装された三笠会館でしました。三笠会館は当クラブが以前例会場としていたレストランです。写真下
本日は森本佳伸会員のイニシエーションスピーチです。小西六写真工業(コニカ)勤務を経て独立の経緯。写真業界のお話。現在の事業の様子を興味深くお聞きしました。特に中国の黄土高原に植林する事業に、植物の根の保水と、時間が経つと溶けるという独自開発されたデンプン・フィルムで、参画されていることは大変興味深くお聞きしました。これぞグリーン・ニューディールですね。
とても楽しい「旅物語」のエピソードを披露していただきました。
今日は社交ダンスの話をパーティダンス講師鈴木豊氏から実演を交えてお聞きしました。鈴木豊氏の卓話が早く終わったので、裁判員制度について大久保会員から聞きました。突然の指名にもかかわらず大久保会員の当意即妙な話で、裁判員制度導入の背景、裁判員制度の問題点等がなんとなく分かりました。
今日は「心を癒す食べ物 ヒーリングフード」について須永晃子氏からお話をいただきました。須永晃子氏のお父様(須永幸彦氏)は足利東RCの会員で本日はビジターとしてご出席です。心を癒す食べ方の7つのメソッドは感謝、一緒、天然、旬、まるごと、バランス、ウォッチ&セレクトです。また「よく噛む」習慣も大切です。
漫画界のビッグネーム、料理漫画「包丁人味平」のビッグ錠氏からお話をいただきました。ビッグ錠氏は少年時代から福井英一や手塚治虫を愛読。高校時代に貸本漫画「バクダン君」でデビュー。1970年に牛次郎の原作による「包丁人味平」で一世を風靡。漫画創生期、漫画貸本屋といった昭和の時代を懐かしく聞きました。
空き巣の侵入は「無締まり」つまり鍵の掛け忘れが多いそうです。鍵をかけましょう。防犯のポイントは@留守と悟らせないA見通しのよい家にするB侵入までに5分以上かかるようにするC侵入の足場を作らないD侵入しやすい箇所の窓を守るE防犯設備を取り付けるF近所の連携も防犯の要ということです。
本日は33回創立記念例会です。関口允夫名誉会員に創立当時の思い出を語っていただきました。(写真上)写真下は創立記念例会恒例の皆出席表彰です。 須藤修司会員 19年 片岡啓次会員 16年 田中 繁会員 15年 本田昌子会員 10年 山本 竺会長 1年 石井 博幹事 1年 鈴木和夫会員 1年 狩野圭司会員 1年
本日は司法書士の酒井量三氏から成年後見制度についてのお話をお聞きしました。
きらきら煌くという意味の“敦煌”、莫高窟が見えるゴビ砂漠に足を踏み入れた時、私は全身に身震いを感じました。嘗て経験したことのない瞬間でした。そしてこの瞬間から私の人生を取り戻したのだと思っております。映像企画制作プロデューサーとして“敦煌”にかけた熱い思いを話していただきました。
山本年度も半分が経過しました。上半期の活動状況を報告するクラブ協議会が開催されました。
今年も恒例の新年会をさいか屋8階 煌蘭で開きました。(写真上)林一郎会員の音頭で新年の乾杯です。(写真中)須藤修司会員が和服で中締め挨拶です。チャーターナイトの様子を語っていただきました。(写真下)今年のアトラクションは江戸太神楽丸の仙次さんです。
新年初例会は新年の乾杯をして年男・年女が挨拶するのが恒例になっています。加藤信忠会員の音頭による新年の乾杯に続いて年男・年女の挨拶です。今年の年男・年女は福地会員一人でした。起業されてから現在までの事業の話を中心に興味深く聞きました。ゲストに米山奨学生のガヤーンインディカさんと奥様、生まれたばかりのお嬢様が来られました。
今年も片瀬学園の児童・生徒を招待してクリスマス家族会を開きました。(写真上)楽しいピエロの登場です。ゴム風船を使った演技に子供達は大喜びです。山本会長も大奮闘。(写真中)現在土屋会員がお世話している交換留学生のテーラーハーハスキー君のサックス演奏です。プロ顔負けのレベルでクリスマスソングを中心に演奏しました。(写真下)石神邦孝会員のクリスマス恒例の鉄道模型です。子供達は釘付けでした。
年次総会があり次年度の理事役員が承認されました。本日の卓話は「AED 自動体外式除細動器」についてでした。AEDは、高性能の心電図解析装置を内臓した救急救命の医療機器で、心電図を解析し、電気ショックが必要な不整脈かどうかを判断します。心室細動等の場合に電気ショックを与えることにより本来のリズムに回復させるために行うものです。
「皆様、ナマステ」と軽快な挨拶から始まり、インドの状況を的確にお話いただきました。ちなみにナマは、「こんにちわ」という意味だそうです。日本の仏教で使う「南無阿弥陀仏」「南無妙法蓮華経」の「南無」はNAMOまたはNAMASの漢語への音写語で「わたしは帰依します」といった意味だそうです。
「中田式英語学習法」のポイントは@ボサノバリズム(脳を活性化できるテンポ116を使用) Aリズムパターン B運動 の3つだそうです。学校の英語教育は文字、文法、訳読(意味)でしたが「中田式英語学習法」はこのような不要な障害を取り除いて英語をスムーズにしかも健康的で楽しく覚えることの出来る唯一の方法ということです。さあ始めましょう!
朗々たる声の詩吟を楽しみました。「祝賀の詞(河野天籟)」「薊の歌(峰章山)」「細川ガラシャ」「静夜思(李白)」「春暁(孟浩然)」「静御前(頼山陽)」
富田房江氏より黒田節の歌唱指導を頂き皆で練習しました。そして「どなたか・・・」とおっしゃられたのに対し、「副会長!」との声があり、「ではーー」と土屋副会長。見事に独唱しました。写真下は、独唱する土屋副会長
本日はかながわ湘南ロータリークラブ会長 徳永洋明氏の卓話とピアノ演奏でした。「二度のGSE経験から学んだこと」というテーマで、1度目はGSE団員としてブラジルに、2度目はGSE団長としてブラジルに派遣された時の体験をお話いただきました。かながわ湘南ロータリークラブの設立のお話もありました。(写真上)徳永洋明氏は作曲家でピアノ演奏家でもあります。本日はシャンソン「枯れ葉」とブラジルのボサノヴァ「イパネマの娘」のピアノ演奏があり、その流麗なタッチに感服しました。(写真中)写真下は新会員の森本佳伸会員の入会式です。
日本在住の外国籍の方の住まいをサポートする目的で本年4月に「かながわ外国人すまいサポートセンター」が運営を開始しました。外国籍の方が住まいを借りるとき一番困るのが保証人の問題ということです。これらの問題を解決するNPOがサポートセンターです。この奉仕の精神はロータリーと相い通じるところがあります。
本日は元NHKアナウンサー内山龍一郎氏から「好感をいだかれるには」というお話を聞きました。「スピーチは立ち上がり、マイクの前まで行くまでが勝負」ということで、話は話す前に「見られている」ということを知らなければならない。歩く姿、おじぎ、手の位置・動き、目線・視線についてどのような点に注意したらよいかを丁寧にお話いただきました。さすがプロ!
本日はスリランカからの米山奨学生ガヤーン・インデーカ氏の、生い立ちから始まって、現在までのお話でした。ガヤーン・インデーカ氏は現在湘南工科大学に留学中です。結婚して最近赤ちゃんができました。
本日は石川美智子会員のお店OUZOにて美味しい料理とすばらしいスペイン音楽の生ライブで楽しい夜間例会となりました。ギター&ヴァイオリン ユニットのトルバドゥールの生演奏でした。【映画音楽】追憶・いそしぎ・魅惑のワルツ・禁じられた遊び 他【クラシック】ツィゴイネルワイゼン・アルハンブラの思い出 他。【タンゴ】タンゴの歴史わり 他
本日は植松久雄会員のイニシエーションスピーチです。前週に引き続いてのイニシエーションスピーチで、今期3人目のイニシエーションスピーチです。これは会員増強が活発に行われていることの証といえます。
本日は当クラブ最年少の会員である村上進会員のイニシエーションスピーチです。村上進会員のおじいさんが当クラブのチャーターメンバー(初代幹事、7代会長)の故村上幸男氏です。故村上幸男氏のご人徳と村上進会員へのエールの意味のスマイルを数多くいただきました。
本日は前鎌倉市長:パストガバナー 中西功氏から「青少年とロータリー」というテーマでお話いただきましたが、前置きの話の方が面白かったように感じました。前置きの話は中西パストガバナーが湘南高校時代に野球で甲子園出場したときの話や、ロータリーについての率直なお話でした。
本日は山路裕昭ガバナーおよび11名のゲストをお迎えしてロータリーの夕べを開催しました。写真上は畠中邦雄会員増強委員会委員長の挨拶。写真中は田中繁会員組織委員会委員長の乾杯。写真下は横須賀ロータリークラブの佐々木滋氏によるカントリーウエスタン演奏。
裁判員制度をむかえるにあたり裁判についての関心が高まっています。本日は麻生興太郎氏をお迎えして次のような検事の仕事をお聞きしました。捜査・公判の心構え、捜査・公判の留意点、信用ある供述を得る方法、起訴状記載の留意点、道交・業過事件の留意点、組織運営の基本、検事精神・人生観等正義、力、愛、美 なんと心地よいひびき
第3グル−プのトップを切ってガバナー公式訪問がありました。新会員の植松久雄会員、村上進会員の入会式が行われ、山路ガバナーからロータリーバッジを着けていただきました。昼の例会に引き続き、親睦会主催で江ノ島花火大会を18:00より江ノ島ビュータワー7階「虎丸座」で観賞しました。
当クラブが前年度まで入居していた藤沢市商工会議所ビルが取り壊される都市計画である藤沢北口駅前地区整備計画を藤沢市土木部道路整備課道路課長葛西健氏よりお聞きしました(写真上)。青少年交換留学生上林かをりさんがアメリカに出発します(写真下)。
8月5日のガバナー公式訪問を控えて、本日は本田ガバナー補佐をお迎えしてクラブ協議会を行いました。本日のクラブ協議会は当クラブ出身の本田昌子ガバナー補佐を盛り立てようとする会員の熱意にあふれたクラブ協議会でした。RIならびに2780地区から前年度のクラブ活動について会長賞を当クラブが受賞しました。河合前年度会長が代表して本田ガバナー補佐から賞状をいただきました。
本日は日本生命保険 湘南支社 支社長 須藤啓一会員のイニシエーションスピーチでした。野球少年時代、就職活動、日本生命に就職したあとの人事部採用担当での経験談など、聞き応えのあるイニシエーションスピーチでした。
卓話者の小川善久氏は横須賀ロータリークラブのロータリアン。S・スマイルズの「西国立志編」から勤勉・誠実・謙虚を紹介。この自律の精神を信用金庫経営に生かしたという、職業奉仕の何たるかがよく分かる感銘深い卓話でした。
山本年度の初例会です。写真上は山本会長、石井幹事写真下は乾杯の挨拶をされる加藤会員初例会恒例の理事役員の挨拶がありました。